かんがえかた かきかた

昨日、久しぶりにずらずらと記事を書いていました。

久しぶりの記事だったので、結構四苦八苦してました。

記事をご覧いただくと、所々条文の引用があったと思います。

実のところ、昨日の記事自体は条文の検索をしなくても、一応の解決は見ることができました。

国土交通省の、無人航空機~に関するQ&Aにおいて、Q2で回答が出てるんですね。

なので、態々条文をたどらなくても結果自体はついてくるわけです。

ただ、僕たちの業務上、法律とは切っても切れない関係にあります。

手引きやQ&Aに書いてあっただけで済ませると、後々発展しないというか、イレギュラーが出たときにちょっと困ります。

あと、僕の性分的なところもあるんだと思います。

今回もQ&A自体は見つけていたんですが、そもそもこのAは何を根拠に発生しているのか。

これが納得できないままに記事にしてしまうということが、なんか自分の中で納得がいかないんですよね。

また、近年の社会は本当に情報はあふれるほどある社会だと思います。

SNSや動画サイトを通じてだれでも情報発信ができる。

技術の進歩として非常にありがたい側面はあるんですが、反面情報の真偽が怪しくなってしまっているようにも感じます。

そんな中、行政書士のとして情報発信するのであれば、偽情報を発信するわけにはいきません。

解釈として複数あり得る場合には、もちろんそのように表現しますが、なんにせよ確たる情報に則って確実に表現することを心掛けたいと思っています。

翻って、確たる情報という意味合いでは、Q&Aでも足りてはいるんですけれどね。行政府の発行した情報ですから。

ただ、それだと話が膨らまないなと。

航空法上、紙飛行機やペットボトルロケットが除外されている根拠は、条文をみたからこその話ですし。

業務用のブログとしては、ノイズな気もするんですが。

何にせよ、これからもっと書いて、形を探したいなと思ってます。

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